

榊原社会保険労務士事務所
代表 榊原 フク
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社会保険労務士
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キャリアコンサルタント(訓練対応可)
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第1種衛生管理者
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ファイナンシャルプランナー
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年金アドバイザー
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メンタルヘルスマネジメントⅠ種
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厚生労働省受託事業 ハラスメント対策支援員
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大阪産業保健総合支援センター メンタルヘルス促進員
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関西圏雇用労働相談センター 労働相談員
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株式会社 日本マンパワー キャリアコンサルタント養成講座アシスタント講師
ワーク・エンゲージメントとレジリエンススキル
ワーク・エンゲージメントとは
熱意・・・仕事に誇りややりがいを感じている
没頭・・・仕事に熱心に取り組んでいる
活力・・・仕事から活力を得ていきいきとしている
この3つがそろっていて、仕事に向けられたポジティブで充実した心理状態のことです。
つまり仕事を楽しんでいる人とも言えます。
ワーク・エンゲージメントの高い人は、心身ともに健康で、仕事や組織に積極的に関わることができ、良いパフォーマンスを発揮することができます。
また、レジリエンスとは、精神的な回復力のことです。
ストレスを跳ね返し、トラブルを乗り越えることができる心の強さ、しなやかさを表します。
レジリエンススキルの高い人は、困難な状況に陥ったときでも、心が折れずに、柔軟に乗り越えることができます。
ワーク・エンゲージメントが高く、レジリエンススキルを持ち合わせる社員が組織にたくさんいると、いきいきと活気に満ちた職場になり、生産性が上がります。
それは、利益を生み出す原動力となります。
その逆はいかがでしょうか。
仕事に興味がわかない、成果が見えない、キャリアの見通しが悪いという職場には活気がなく、あるのは、不平や不満ばかり。
働き甲斐を感じられなければ、人材は定着せず、利益も生まれません。
社員のワーク・エンゲージメントを高め、レジリエンススキルを上げるために、会社は何ができるのか?
いきいきとして活気に満ち溢れた職場であるために、私どもが全力で御社のお役に立ちたいと思います。
Let's Get
Happiness


